ZETA CLICK のイメージ動画公開

ZETA CLICK 動画プロジェクトの始動

当社の新製品であるOMOソリューション「 ZETA CLICK 」の利用イメージの動画を作成・公開いたしました。

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OMO・DXソリューション「 ZETA CLICK 」の活用イメージムービーをご紹介　

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実は昨年の頭に、利用イメージの動画があるほうが製品の趣旨が伝わりやすいのではないかと思い、動画作成のコンペを行いました。

その時点で依頼先の選定は終わったのですが、期末が近かったこともあり制作自体は一旦保留していました。

そうこうしているうちに、 ZETA CLICK の最初の導入先の企業様(近々公表できればと思います)が自社内での啓蒙のために利用イメージの動画を作成されました。

それを拝見したのですが、予想通りというか予想以上というか、イメージ動画の持つ説得力は大きいことを改めて実感し、社外に公開するために自社での動画の制作を再スタートしたという次第です。

動画作成の依頼先の選定は済んでいたので、すぐにシナリオ作りに着手したのですが、そもそも当社でというだけでなく私自身の経験でも動画の作成というのは初でしたので色々手探りでした。

幸い制作会社には大変親身になってプロジェクトを進めていただけたので、試行錯誤しながらも良い動画を作ることができました。

シナリオ自体は比較的明確に私の中にイメージがあったのでそれほどでもありませんでしたが、キャスティング作業があれほど大変だとは思いませんでした。

登場人物は4名なのですが、わずか4名の選定でもトータルで10回以上、キャスティングリストから候補を選んだと思います。

当社のような中小企業が作成するたった数分の動画でもこれだけ大変ということは、広告動画などの作成ではどれだけ大変なんだろうと思います。

登場するのはアパレルショップの店員、カスタマー、カスタマーの友人、店員の上司なのですが、ストーリーの中心になるのは当然店員とカスタマーの2名です。

ですのでこの2名から選んだのですが、日程が合わなかったり、権利関係の条件が異なったり、最初のプロフィール写真とより詳しいプロフィール写真でイメージが異なったりと、なかなか一筋縄ではいかなかったのですが、最終的に良いキャスティングができてよかったと思います。

あと大変だったのがロケ地です。

ちょうど新型肺炎が流行し始めの時期だったこともあり、ロケ地の選考は非常に難航しました。

シーンは主にショップ、自宅、カフェなのですが、自宅とカフェはともかく、アパレルショップに見えるロケ地というのがなかなか条件が難しく、実質選べる候補は1-2箇所しかなかったため、若干心配でした。

撮影当日も、当社のスタッフから撮影風景の写真が送られてきたのですが、その写真を見る限りではあまりアパレルショップに見えなかったことと、撮影は一日限りの一発勝負だったため、正直いうと内心ではかなり心配していました。

ところが動画ができてみると、さすがはプロというか、想像以上に良いものが出来上がってきて驚きました。

動画は当初はリクエストに応じて公開していく方針ですので、当社のOMOソリューション「 ZETA CLICK 」にご興味ある方は是非お問い合わせいただければと思います。

また、セミナーの登壇やEXPO等の展示会でも公開していく予定です。

まだまだ新型肺炎は社会の大きな脅威として存在しており、コマース業界自体の先行きも予測が難しく、当社のようなツールベンダーにとってのマーケティング手法も、以前とは違うアプローチに取り組む必要がある状況下ですが、こうしたときこそ知恵を使って活路を見出していく必要があると思います。

これからも様々な意味で、社会の役に立てる企業として成長していけるよう頑張ります。

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【著者情報】
ZETA株式会社
代表取締役社長　山崎徳之

【連載紹介】
[gihyo.jp]エンジニアと経営のクロスオーバー
[Biz/Zine]テクノロジービジネスの幻想とリアル
[ECZine]人工知能×ECことはじめ
[ECのミカタ]ECの役割
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